自分の中に見える都市の景色

昨日、月だけでなく他にも見えていた映像がありました。

自分の将来に不安を感じて、安らぎをもとめて心を静めていたら、心の中に、全体的には薄いピンク色がかった未来都市、もしくは他の惑星の都市の映像が視えたのです。

高層ビル群の形は丸みを帯びており、その間の空間を縫うように高速列車が走っています。その周りは透明のチューブで覆われています。

今日もその同じ景色が見えます。

さらに調べようと意識を集中しました。

ここで思ったのですが、他のチャネラーさんや、スピリチュアルカウンセラーさんも同じかもしれませんが、1日の生活を普通に過ごしながら、意識を常に対象へ向け続けるって大変です。途切れ途切れでも気にしているのって、ちょうど終わってない仕事を休み中に気にしながら生活するのと似ているかもしれません。

そして、私はその都市に降りたち、歩行者に話しかけて、地球からの詳しい位置関係を聞きました。

するとその動物に近い顔をした(パンダみたいな)人は、それについて詳しい学者みたいな人が、あっちの地域に住んでいるから訪問すると良いって言われて、私はテレパシーでその位置を把握して、体が非物質なので一瞬で飛び立ち目的地に到着しました。

そして、その人の家のドアの前に立っていました。家といっても丸みを帯びたアパートみたいな感じです。

そして中に入りその学者みたいな人に質問しました。

すると、地球からの距離は16光年。

えー本当かなぁ?そんなに近い?

実際はアンドロメダくらい(200万光年)くらい離れているんじゃないの?と自分の頭の中を疑い、自分の妄想が作り出した答えかもしれないと半信半疑でした。すると、相手の回答が一瞬揺らいで、やっぱり違ったかもなんていう動揺しているイメージを受け取りました。

あーやっぱり自分の妄想だったのかもしれないと思いました。

意識の集中ここまで。

やはり、自分の場合はストーリーにこれ以上の発展がないのです。それにただの妄想、空想かもしれません。

心を静めた時にそんな映像が見えたり、考えたりする人は同じ社会人でも珍しいと思うのです。

もちろん、そういった映像や世界が頻繁に見えたりするスピリチュアル関係の方々は尊敬しますし、本当に不思議なことを体験しているのだと思います。

でも、自分のように中途半端にスピリチュアルや不思議な世界に興味のある場合は、実際には体験しておらず、もしかしたら頭が少しおかしいだけなのかもしれません。

これから先、仕事が忙しくなればスピリチュアルや空想に時間を取る暇もなくなるかもしれません。そうしたら、安らぐ自分らしい生き方もできなくなってしまうのでは?との不安があります。そう、例えそれが空想であったとしても。

なんで自分は昇進とか会社のことに興味がもてないのだろう。将来どうしようか悩む日々です。

自分らしさって何なんだろう。