見えないパートナー

実際にパートナーと住んでいる人でも、エネルギー的につながっている、もしくは支援し合っているもう一人のパートナーがいる人って実際にいるのだろうか。

そのもう一人が完全に物理次元に肉体が無い相手ではなくとも、遠くに住んでいて普段はめったに会えない人とか。

ありえるかもしれない。しかもそれでお互いに愛しあうことも可能かもしれない。

でも、相思相愛になるのって難しいだろうな。物理的に会話やメールとかで意思疎通が普段からできてなければ、すれ違い夫婦みたいになるんだろうなぁ。

片方だけが勘違いして好きになっているとか、本当に片想いしているとか。

でも、そんな常識的な範囲を超えて本当につきあえていたら、片方が相手のエネルギーの受信、もしくはテレパシーに鈍感、または苦手であっても、すごいことだと思う。

でも本人はあまりエネルギー、テレパシーの送信、受信が苦手だから、本当は相手が自分のことをどう思っているのか知りたくなるのだろうな。

それか、結局それって普通の友達みたいな関係だろうか。

自分にはいまいちよく分かりません。

仮に自分の目の前にそのもう一人の人が一瞬の間現れても、それが本当なのか、ただの妄想なのか区別がつきません。

たいていの人はそうなのだろうなって思うのです。

あーもう考えるのやめよう。

何を話しているのか分からなくなってきた。

必要な時に必要なだけ、ほんの少しつながっているのかもしれない。

いや、それも良く分からないな。

この話は終わりにしよう。

全ては幻想の世界。