夢 精神病院と山

おととい夢を見て目が覚めたのですが、珍しくいまだに内容が頭に残っているのでブログに書くことにしました。

それはインフルエンザに罹患してから2日目の明け方のこと。自分は地元では有名な山に登ろうとリュックを背負って麓の◯◯山駅に向かったのですが、近くに駅構内のショッピングモールを思わせるきれいなデザインの通りがあったので、中を通り抜けてみようと思い入ってみました。

すると、中はピンク色を基調としたきれいな病院のような雰囲気でした。しばらく歩くとピンク色の入院服を着たドイツ系と思われる若い女性が、「割れたガラスが私の首の後ろに刺さっているー!」と泣き叫んでいるのですが、実際には何も刺さっていないのでした。それをやり過ごして歩いていた自分は、ここは精神病院なのだと悟りました。

すると、看護婦さんらしき女性が、少し周りの状況に戸惑っている自分に気づき、「病院の方ですか?」と話しかけてきました。自分は違いますと答え、◯◯山に登りたいのですがと伝えると、「南へ進んだ信号の方向ですよ」と教えてくださいました。

そして、その方向へ向かった後、横を見ると目的の◯◯山が見えたのですが、それがスキー場の斜面のように急でした。その急な斜面には南斜面のせいか日が良く当たり、人々が木々の間の舗装されていない道を登っている様子が自分のいる道路からも良く見えたのでした。そして、方向を転じれば先ほどの病院の外観もそこから見えたのですが、その病院名が「率5 ◯◯山診療病院」だったのです。

夢はそこで終わり。

率5って何?

病院にはいったい何の意味があるのか?

インフルエンザ菌で侵されていたから、少し変な夢だったのかも。