見えないパートナー

実際にパートナーと住んでいる人でも、エネルギー的につながっている、もしくは支援し合っているもう一人のパートナーがいる人って実際にいるのだろうか。

そのもう一人が完全に物理次元に肉体が無い相手ではなくとも、遠くに住んでいて普段はめったに会えない人とか。

ありえるかもしれない。しかもそれでお互いに愛しあうことも可能かもしれない。

でも、相思相愛になるのって難しいだろうな。物理的に会話やメールとかで意思疎通が普段からできてなければ、すれ違い夫婦みたいになるんだろうなぁ。

片方だけが勘違いして好きになっているとか、本当に片想いしているとか。

でも、そんな常識的な範囲を超えて本当につきあえていたら、片方が相手のエネルギーの受信、もしくはテレパシーに鈍感、または苦手であっても、すごいことだと思う。

でも本人はあまりエネルギー、テレパシーの送信、受信が苦手だから、本当は相手が自分のことをどう思っているのか知りたくなるのだろうな。

それか、結局それって普通の友達みたいな関係だろうか。

自分にはいまいちよく分かりません。

仮に自分の目の前にそのもう一人の人が一瞬の間現れても、それが本当なのか、ただの妄想なのか区別がつきません。

たいていの人はそうなのだろうなって思うのです。

あーもう考えるのやめよう。

何を話しているのか分からなくなってきた。

必要な時に必要なだけ、ほんの少しつながっているのかもしれない。

いや、それも良く分からないな。

この話は終わりにしよう。

全ては幻想の世界。


ギリシャ


とにかく結婚したまえ

良妻を持てば幸福になるし

悪妻を持てば哲学者になる

ソクラテス


朝、テレビのB SのNHKで、ギリシャタクシードライバーの特集を観たら、ドライバーがおもしろい事を言っていた。

そのドライバーは妻子持ちなのですが、結婚して7年目たてば、お互いをよく知り落ち着くと言ってました。

結婚生活で大事なことは何かと聞かれると、忍耐、愛、その理解の3つだそうです。

7年までは浮気をする可能性があるという意味か?と日本人カメラマンに聞かれたら、いや、そういう意味ではなくてお互いを知るのに7年かかるという意味らしい。

奥さん1人で充分だよ。2人目、3人目はいらないよと笑いながら言っていました。

ギリシャ人の女性は扱いが難しいんだよと言っていました。

そこで自分は思いました。あーそれってギリシャだけじゃないよってね(笑)

日本も同じだよ。女性は扱いづらい。

結婚する、しないに関係なくね。

困ったものだよなって、そのタクシードライバーと話したくなりました。

あと、さっきの3つの中で一番大切なことは何かと聞かれたら、日本人カメラマンは忍耐と答えていたのに対し、ギリシャタクシードライバーは愛と答えていました。

愛は何にも勝るというニュアンスで答えていました。

国民性を感じて思わず心の中で笑ってしまいました。

そして、別のタクシードライバーの話し。

ギリシャの悪化した経済状況の話に少し言及していました。

早く独立した国になりたい、自分で決められる国になりたいと言っていました。

私の記憶ですとギリシャ債務不履行に陥ったはずです。

いわゆる国が借金を返済できずに経済が破綻。もしくはその寸前?

今はドイツからの借入金が一番多いらしいです。

国の方針もそういった支援国の意向も気にするようになり、それが国民の不満にもつながっているのでしょうね。

かつて繁栄したギリシャ。それは大昔の話さってドライバーは答えていました。

時代に翻弄されながらもひたむきに生きる人々…そんなナレーションで番組は終わりました。

現代の日本ともどこか似ている気がします。




年末の行事

来週末は毎年恒例の会社の行事です。

今年は私はメインパーソン、いわゆる進行役的な役割の一人になってしまったので、今年は忙しいですね。

しかも、仕事も来週が年に1、2を争う忙しい時期。

クタクタだけど、乗り切るぞー

ボルテージもここ数日は高めです。

そして、今日はセスは語るを購入しようと思って本屋へ行ったら、売り切れておりました。しかし代わりに、同じセスシリーズの違う本が売っていたので購入しました。

そしてもう1冊は古本屋で、違う著者の本を購入しました。

セスは語るを古本屋で探したのですが見つからず、代わりに違う種類の惹かれた本を買ってしまいました、

今は忙しいため、読むのはだいぶ先になりそうですが。