日常の引き寄せや思考の現実化

思考が現実化した身近なお話し。

今日は用事があって朝から出掛けていました。

昼頃に用事が終わったのですが、昨日から週末の慣例のお酒は飲まず、コーヒーも飲んではいたのですが、カフェインはなるべく避けようかなぁ、どうしようかなぁ、飲まなくても良いよなぁと考えていました。

帰りの道中も、今日はお酒どうしようかなぁ、別に飲むのは悪いことだと考えていないし、お酒が自然と手元に現れれば呑むけど、呑むとその夜は本を読んだりできないし、次の朝もだるいしなぁと堂々巡りのように考えていました。最終的には今日は飲まないことにしました。というのは今、ヒーリング、スピリチュアル関係のおもしろい本を読んでいるので、続きを読みたいという意欲が勝りました。あと、疲れをとるため熟睡したいという思いもありました。

さて、そんな事を考えていながら帰りにお昼ご飯を買うため、マックのドライブスルーに寄りました。

かなり混んでいて、商品受け渡しの私達の番になった時には注文した明太ペッパー振りかけたポテトが品切れに。普通のポテトに切り替えたり、差額の返金受け取ったりしているうちに、私の注文したアイスコーヒーの氷が溶けコーヒーの味が薄まっていました。

ここで私のカフェインを避けたい思いが現実化しました。果たしてユニークな形でカフェインは薄まったのでした。

そして家に帰ってテレビをつけたらBSの旅番組が映り、それは北海道の夕張市を六角さんという方が、お酒をちょくちょく飲みながら旅する番組だったのです。

私のお酒の事を考えていた思考が引き寄せた現実化でした。飲まないことにしましたが、お酒を思い浮かべていたので、飲む飲まないの結果に関わらず、お酒の映像を引き寄せたのでした。

日常のちょっとした中にも引き寄せや思考の現実化の実態を見ることができたのでした。