エネルギー施設

ここ2〜3日である光景が頭に浮かぶようになりました。

それは、巨大な太陽のような白く光り輝く丸い形をしたエネルギー体があり、その周りを取り囲むようにいくつものむき出しの小部屋の様な、硬い壁で仕切られた空間がいくつもあり、まるでイタリアのコロッセオの上空にもドーム状に観客席があり、空はそれによって閉ざされており、外から見れば東京ドームの様な、形に見えるのかもしれないと思いました。太陽のような巨大な白い光はドームの中央に浮かんでいるイメージです。

そして、その周りの大きな、8畳くらいある各小部屋のような観客席のような空間には、生物のような神々のような、名状し難い物が各部屋ごとに入っているのです。この「名状しがたい」という言葉を聞いて、H・P・ラヴクラフトの小説を連想する人がいるかもしれません(ホラー好きなら)が、そこまで奇妙な姿ではない感じがします。感じがしますと言ったのは、全体的に暗くて各部屋も、中の生物も姿が見えないのです。頭の中に良く浮かぶ光景の中では唯一フォーカスされている箇所に、パズドラの龍のような姿の輪郭が見えます。

全体的に少しダークな雰囲気です。映画の「エイリアン」の中に出てくる宇宙船の中の風景と少し似ています。

地球に無い金属で各部屋、ドームの設備も作られている感じがします。

こんな暗い部屋は嫌ですね。この部屋の数も660くらいありそうです。以前、ブログで自分の側面は660あると直感的に記載したことがありましたが、今までにそれだけ輪廻転成した数なのか、この小部屋の数を表しているのか、定かではありせん。

これはいったい何なのだろうと考えていたのですが、以下何点か考えうる可能性を列挙します。

①進化した存在達が地球に必要なエネルギーをその存在達に載せて送っている。例えば地球に戦争が起こりそうだと思ったら、白い巨大な光の球体からエネルギーを抽出し、小部屋のなかで待機している女神の生命体にそのエネルギーを与え、その生命体の中でその女神の性質ゆえに慈愛を帯びたエネルギーを、地球の必要な箇所へ放射する。

②そのシーンは実は私の頭の中にあり、様々な感情を、エネルギーを未知なる存在達やら、ガイドたちから自分自身が受け取っており、助けてもらっている。

③高度に発達した文明の惑星に住む宇宙人達が失った様々な感情を取り戻し、生きる気力を取り戻し進化するために、私を通じて感情を吸い上げ収集している。その白い巨大なエネルギーは、今までに私から集めたものなのか、逆に私が弱った時に後押しするために供給するエネルギーなのか、不明であるが、周りの生命体らしきもの達は私の味わった感情別に生成されている気がする。喜怒哀楽など。その場合は繊細な感情を体験、感じやすい日本に生まれた理由も分かる。

なんとなく③な気がする。

そうすると、自分は感情を失くした知的生命体の星出身なのだろうか。あえて進化のために感情を失くし、今はそれは失敗だったと考え直し地球人からDNAを採取しているそのような宇宙人がいると聞いたことがある。グレイタイプだろうか。なんか嫌だなぁ。自分に対するイメージとだいぶ違う。

でもそれが本当なら自分の頭があまり良くないのは何故だろう。本来は勉強は嫌いだ。知的な遊びも好きではなかった。どちらかというと体を動かしたほうが良いかなぁ。高度な文明を築いた宇宙人出身ならもっと頭が良くてよいはず。

あーいずれにしても様々な感情を味わう先遣隊みたいな役割は、いいのか悪いのか分からない。できれば体験によってつらい感情は味わいたくないよー。これからはポジティブな感情だけ味わいたいなぁ。ネガティヴな感情はほどほどでよいよ。

しかし、ふとした時にこんな事を考え、思いながら今後のビジネス社会で生きていけるのだろうか。空想癖があるのだろうかとも考えてしまう。自分の年齢で今後もこんな風に生きていけるのだろうか。などと考えてしまうのでありました。