自分が出会う人々について

最近、エドガーケイシーの本を読んでいるのですが、やはりカルマはあるのだと、あらためて思いました。前世から引き継いでいる想念・感情のかたまりが、自分の人生への意識の反映の一部の原因になっている事もあるのだと。カルマを癒すことが自分の内面が投影された人間関係を癒すことにつながります。

またもうひとつ、本を読んでいてあらためて思い出した事があります。

自分が出会う人々に対して、その人単体、もしくはその人達について、無意識に生い立ちや過去世を想像してしまっている事があるという事実。それだけでなく、その苗字から祖先の住んでいた地域や血縁関係、歴史上の人物との関係を自然と想像していることです。

そして、その人がなぜ今世に生まれてきたのか、どんなカルマを清算しようとしているのかを考えてしまうことがあります。

上記について考えてみると、自分は占い師的な事も好きなのかもしれません。