親日と反日

池上彰の番組を見た。トルコがあんなに親日だったのかと久しぶりに思った。そしてエルトゥール号がきっかけだったのだと知った。

そして当時、国連事務次長だった新渡戸稲造が紛争を解決したオーランド諸島の紛争問題。

さらにハンガリーで国民車になっているSUZ UK I。当時品質の悪いロシア車しかなかった時代に、国民が車を持つことに貢献した。

イランも親日だ。

しかし、アメリカ。意外と親日ではない。というか、昔から思っていたのだが、アメリカ人は日本だけでなく海外のことを知らない。いわゆる中間層的に見える人達ですらインタビューで日本人がいまだに着物を着ていると答えると、日本人から見たら、何でだよーと言いたくなる。もちろん全員が該当する訳ではないが。これも理由があるのだろう。あの広大な大国だし、パスポートもあまり取れないらしい。教育問題もあるだろう。教育の差により知識の差も出てしまう。

そして、東南アジア諸国インドネシア。ヤクルトやたこ焼きが人気。

あと、タイ。BN K48。タイのA KB48版。親日ですね^_^。

そして反日の代表の中国。教育で反日を教育。天安門事件のような民主化運動が起きないように中国共産党が偉大だと植え付ける。侵略した日本を追い出したのは共産党だと。しかし、若い世代はアニメや日本の文化、きれいな環境に憧れている。インターネットの力も大きい。

韓国も若者達は日本に来て実際に日本人に接し、歴史で学んだ内容よりも良い人達だと知るようになっている。実際には反日に冷やかな人達もいる。

北朝鮮はとにかく反米第一で、それほど反日教育は無いという。韓国とは違いますね。日本に対してアメリカと仲良くするのをやめて欲しいと思っている。そうな事を知ると、なんとか核開発をやめてアメリカと戦争せずに、日本と友好関係を持って欲しいと思ってしまいます。

いずれにしても、現実を知るというのは勉強になりますね。

で、まったく話は変わりますが、今日は安い発泡酒と、珍しく日本酒は濁り酒を買いました。すると濁り酒のおかげか、あまり酔ってません。良い酒は一味違います^_^。